施餓鬼法要こぼれ話
一昨日義姉との話
「おとき」を食べながらお盆について、
義父が亡くなって新盆の時、お上人様に相談したら
・迎え火はいらない
施餓鬼法要のとき墓参りして、家に帰ったら
ドアを開けて どうぞお入り下さい。
・送り火もいらない
お盆最後の日は 夕方ドアを開けて
お帰り下さい。
・お供えする物はお盆云々関係なく
故人の好きだった物で良い、
当然なすやキュウリで牛や馬を作る必要もない。
・提灯などもあったら飾ったら良いけど
わざわざ買うことは無い。
って教えて下さった事を話してくれた。
前に義姉にお盆の事を聞いたとき
別にやらなくて良いんじゃ無いの?って言ったのは
義母がお盆をやらない人で、その様子を見ていたからと
思ったけど、お上人様から聞いていたからだったのね
義姉も私が聞いたとき この事を説明してくれたら
私も混乱しなかったのに・・・言葉が足りない^^;
でも施餓鬼法要は7月11日でお盆の入りは13日
この誤差は?あんまり細かい事に拘らなくて良いのかな?本堂で法要が始まるのを待っていた時聞こえて来た話
霊感の強い自分の娘は、
お盆になると霊があっちこっちの家の前や
町の中にそこかしこにいるのが見えて、自分の背中にも
霊がおぶさってきて、重いから降りてって降りてもらうと
又違う霊がおぶさってくるから、
お盆時期娘は大変なんだって、母娘だけど
自分は霊感が全く無くて娘は霊感が強いって不思議
なんて聞こえて来た。
お盆にご先祖様が帰ってくるって本当だったの?
町のそこかしこに霊がいるって 想像すると怖いから
聞かなかったことにしよう・・・
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2017/07/13 10:30 | 法要関連 | Comment(0) | Trackback(0) Top