母・極小な幸せ
午後から、みかんと金つば手土産に母の所へ行って来た。
母の側に行き、
「お母さん来たよ」って声をかけたら
「なんだよ」・・・まるで男。私は慣れているけど
この会話を聞いていた施設の相談員さんが
「酷い言い方ねぇ」(^▽^;)って(笑)
みかんを美味しそうに食べている母に
「そろそろ柿も出て来たけど、柿とみかんどっちがいい?」
って聞いたら、即
「柿はまだ早いよ みかんがいい」
って まともな返事が返ってきて ちょっと驚いた。
やっぱりご飯のおかずより、果物とか甘い物の方が良いみたいで
みかんを2個食べた後、金つばを
「こんな美味しい金つば初めて食べた」
って 何回も言いながら食べていたけど
前からこの金つばなんだけどなぁ^^;
何でもいいや 食べてくれたから良しとしなきゃ。
☆~☆~☆~☆~☆
母の所から 帰る途中 モモ子のおやつが無くなりそうなので
ホームセンターへ寄って購入して、
同じ敷地にあるスーパーも覗いてみた。
時々夕飯の後に食べていた私用おやつを、贅沢かな・・と
日頃思っていたけど、全然手元に無いと寂しいから
買うかどうか決めてなかったけど、とりあえず
売り場を見てみたら、なんとパッケージにニューと書いてあって
お値段が248円から178円になっていた。
即買い 極々小さな幸せだけど 嬉しかった
ファミリーパックだから 当分楽しめる
私用おやつよりモモ子のおやつの方が 全然高価だけど(笑)
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テーマ : 認知症の介護 - ジャンル : 福祉・ボランティア
2017/10/12 15:57 | 母 | Comment(2) | Trackback(0) Top