義母
24日に義母が94歳で亡くなり
高齢だったこともあったっし、
ちかごろ1日葬儀が流行とかで、
菩提寺から勧められた事もあって
26日に1日葬儀を執り行って
本来なら、遺骨は長男の家である我が家に
連れてこないといけないんだけど、義姉が納骨まで
一緒にいたいって言うのでお願いした。
24日に義母がお世話になっている施設から
「義母が息をしていないから すぐ来てくれ」
と 義姉の所に連絡があって
「昨日会いにいったとき、寝てはいたけど
そんなに具合悪そうじゃなかったのに
何が何だかわからない、取りあえず行ってきて
詳しい事がわかったら 連絡する」
と 義姉から連絡をうけて 私も何が何だか・・・って
状態でいる所へ義姉から連絡があって
「施設の職員がとろみがついた水を飲ませていたら
その水が気管にはいってしまって、吸引したけど
駄目で 亡くなりました
申し訳ありませんって言われた」
と・・・要は事故死!
窒息なんて苦しかっただろうに・・・
運悪く当日は施設契約の病院がお休みで対応して貰えなかった
と言うけど だったらなんで救急車呼んでくれなかったの?
と不信感がいっぱいだけど
義姉が、もうかなり弱っていたし
年内持たなかったと思うから
問題にはしない
って言うから 義姉がそれで良いなら
私が口だしすることじゃない・・けど
せっかく長生きしたんだから
眠るように穏やかに旅立たせてあげたかったと
残念でならない。
義姉の所に一泊させて貰って
昨日帰ってきたけど、
義母と義姉 まるで一卵性の姉妹の様に仲が
良かったから、一人になった義姉が心配・・
昨日帰って来るとき
「遺骨がある間に またお邪魔させて貰って良いですか?」
って聞いたら
「是非きてやって」
って言ってくれたから、今度は泊まれないけど何か
義姉の好物をもって行ってこようと思う。
今年の3月に実母が亡くなり
半年も経たないうちに義母までも亡くなって
母と呼べる人がいなくなってしまって
とっても淋しい・・・・
でも 会いたくて会いたくて名前を呼び続けた息子に
やっと会えて喜んでいると思うと
それだけは良かった。
にほんブログ村
2018/08/28 13:14 | 義両親 | Comment(2) | Trackback(0) Top