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母の鍵



昨日は薄曇りで少し涼しかったので、
コンテナから引き上げて来た母の荷物の整理をした。

母が着ているのを見たこと無い洋服で
私が着れそうにない物は処分することに。

買い物好きだった母は
値札がついたままの物もあって 居ない母に

「これいつ着るもつりだったの?」

「これはきっとお母さんに良く似合うね
着れば良かったのに」

なんて話しかけながら片付けていたら
時々モモ子が覗きにきて
ぶつぶつ独り言を言ってる私を不思議そうな
顔をして見ていた(笑)

服の選別が取りあえず一段落したから
次はバックや手提げの選別しようと 
一つ一つ中身をチェックしていったら
まだマンションに住んでいた頃
買い物や病院に行くとき持っていた小さな
バックから母のマンションの鍵が出てきた。
それが写真左側の鍵

いつも鍵は首からさげていたのに
なんでバックに入っていたかな?

マンションのマスターキーは 母に渡して
無くしたら大変だから合い鍵を
渡していたから、マンション引き払うときも
合い鍵はそのまま手元に残った。

マンションを引き払う事になったのは
母が大腿骨を骨折して手術後
リハビリ病院に転院して その病院で
今後は車いす生活になると言われたから。

もう住めないなら、無駄に借りていても
家賃が勿体ないと
母が入院中に レンタルコンテナを借りて
取りあえず荷物の移動をさせて 
時間が出来たら、荷物のチェックすればいいと
思って合い鍵の事なんてすっかり忘れていて

母が2度目の骨折後に、
施設でいつも首からさげていた
自分の部屋の鍵がなくなったって言いだして、
困った職員から連絡を受けて、
家にあった適当な鍵に黒いヒモをつけて、
母に持っていった。それが写真右側。

母は

「あんたが持っていっていたのか
無いから探したよ」

なんて言いながら半分怒った様な顔で
首にかけたけど、
今 こうやって母が使っていた鍵が出てきたら
母が元気なうちに ちゃんと荷物をチェックしていれば
この鍵を渡してあげられたのにと泣けて来て、
母の遺影にお供えして謝ったその口で 
なんでこんなに早く死んじゃったの?と又言ってしまった。

まだまだ母の死を受けいれきれない・・・(T_T)


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テーマ : ブログ日記 - ジャンル : ブログ

2018/07/28 09:15 | Comment(0)Trackback(0)  Top

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